2017年10月20日金曜日

 北海道華僑華人連合会の 焼肉大会が盛大に開催

サッポロビール園の蔦が色付き始めた晴天の10月14日、恒例となりました北海道華僑華人連合会の焼肉大会が開催されました。
 貸し切りとなったポプラ館は満員状態でした。
 来賓に中華人民共和国駐札幌総領事館の孫振勇総領事ご夫妻が出席されました。
総領事は「中日関係は厳しい状況にありますが民間レベルでは良好であり、特に北海道に於いては多くの中国人が来道している、華僑華人連合会の役割はますます重要になります」と挨拶されました。
 次いで、来賓として日中友好協会北海道支部連合会の影浦貞宏事務局長が挨拶に立ち、6月25日に仁木町で開催された第52回中国人殉難者全道慰霊祭に張玉萍副総領事を始め華僑華人連合会からバトル前会長、湖軍毅顧問、楊志剛副会長の参列をいただき、同時に10月1日室蘭で開催された「10・9中国人殉難烈士慰霊の集い」にも張玉萍副総領事の参列をいただいたことへの感謝を述べました。
 会はジャンケンゲームやビンゴゲームで大いに盛り上がり、盛会のうちに終了しました。
                              北海道華僑華人連合会の焼肉大会
                             焼肉大会に参加した孫振勇総領事と影浦貞宏事務局長