2018年2月16日金曜日

日中友好協会  道連理事会を開催

2月13日、日中友好協会北海道支部連合会の理事会を開催しました。
 冒頭、鴫谷節夫会長から、道連顧問の斉藤康治さんのご逝去を報告し「中国革命に参加した山崎幸や斉藤康治の世代が亡くなり、2人の生き証人を失いました」と述べ、また、昨年12月の南京や上海を訪問した内容の報告も行いました。
 小川勝美理事長から、前回理事会以降の主な活動の総括と在日華僑団体との交流について報告、また、各支部からの活動報告が行われました。
 今後の主な活動について、中国百科検定や4月22日の道連総会の準備。6月24日の仁木町における中国人殉難者全道慰霊祭の開催や9月30日に室蘭で開催される中国人殉難者慰霊の集いについて。9月22日にかでる2・7で開催される太極拳サークル40周年記念表演会についてなど、また、6月の大会に向けて会員や準会員の拡大などについて討議が行われました。